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抗菌蓄熱塗料サスティナウォール

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サスティナウォール製品画像

健康的に住まう…真面目に考えたら
サスティナウォール

人が長い時間を過ごす家。
その環境によっては住む人の健康にも大きな影響を与えます。
室内の温度差や湿度変化、結露が原因のカビ、建材に使われた化学物質などが
知らず知らずのうちに体に負担をかけ、健康被害を招いたりするのです。
しかしこうした不調はその原因を取り除けば、解決します。
壁に一度塗るだけ!という最も簡単な方法で住環境を“快適”に整える。
それがサスティナウォールです。
 
サスティナウォール製品画像

健康的に住まう…真面目に考えたら
サスティナウォール

人が長い時間を過ごす家。
その環境によっては住む人の健康にも
大きな影響を与えます。
室内の温度差や湿度変化、結露が原因のカビ、
建材に使われた化学物質などが
知らず知らずのうちに体に負担をかけ、
健康被害を招いたりするのです。
しかしこうした不調は
その原因を取り除けば、解決します。
壁に一度塗るだけ!
という最も簡単な方法で住環境を
“快適”に整える。
それがサスティナウォールです。
 

快適に“ととのう”理由

◇抗菌・抗ウイルス機能◇

塗るだけで
効果を長く維持

除菌したい空間の壁に塗るだけで、部屋の中の空気がいつもクリーンに保たれます。塗膜に分散配合された無光触媒の作用で、抗菌効果が長持ち。室内用の抗菌スプレーでは3、4年で再施工が必要ですが、サスティナウォールは表面が擦れても除菌作用が長期にわたり持続し、メンテナンスも不要です。

 
抗菌・抗ウイルス試験結果グラフ

◇消臭機能◇

イヤな臭いを
素早く吸着⇒分解

人が生活する空間には体臭やタバコ、トイレ、ペット、ゴミなどさまざまな生活臭が漂います。サスティナウォールはこうした不快な臭いを吸着、浄化します(グラフ参照)。
ホルムアルデヒドなどの有害物質(VOC)も吸着、無光触媒が分解します。
またサスティナウォールは、ホルムアルデヒドの発散量が少ない建材に認められるF☆☆☆☆(エフフォースター)を取得しています。

 
消臭試験結果グラフ

◇調湿機能◇

水蒸気を吸放湿
感染症リスク低下

1年を通して、室内の相対湿度を40〜60%に保つと、「ウイルスが不活化し呼吸器の感染症リスクが低下する」ことは科学的に立証されています。
サスティナウォールは部屋の湿度を適正にコントロール。生活から出る水蒸気(入浴や炊事、洗濯乾燥など)を室内の乾燥度合いに応じて、壁に吸収したり、溜めた水蒸気を放散したりしてパッシブにコントロールします。
その吸放湿量は93[g/㎡]で、たとえば住宅の壁(150㎡)に塗ると、タンク容量2Lの家庭用加湿器7台分(14L)の水蒸気を壁の中に溜め込むことができます。
梅雨時のジメジメや結露を抑制し、夏はサラサラ、冬はしっとり潤う生活環境が整います。乾燥による肌荒れやドライアイ、呼吸器の不調を緩和させる効果が期待できます。

 
調湿コントロールのイメージイラスト
 
加湿器7台分のイラストで吸放湿量93[g/㎡]をイメージ
 

◇蓄熱機能◇

冷暖房費削減!!
健康室温サポート

室温をコントロールし、室内の温度ムラを改善してくれるところもサスティナウォールの優れた点です。
潜熱蓄熱材(PCM)の働きで、冬は日射や生活から発生する余分な熱を壁に溜めて暖房に活用。夏は夜間や早朝の冷気を吸収し、温度上昇を抑えます。
これが1年を通して健康室温(18℃〜26℃)をサポートする仕組みです。室内での生活において快適室温が維持されれば、体の免疫力がアップするだけでなく、室内の温度差によるヒートショックも和らげることができます。
高断熱工法と組み合わせることで、暖房費の20〜40%削減が可能になり、無駄なく効率的に省エネが実現。これからの脱炭素社会にも貢献します。

 
潜熱蓄熱材PCMの働きのイメージイラスト
 
サスティナウォールの冷却実験。時間の変化で蓄熱度合いがわかる。